23時からは邪膜彩の饗宴

ハロヲタのための24のガヴォット第23番嬰ト短調

永遠のうたたね(小川範子)   1988年

 

嬰ト短調の曲でふりかえる60年

2曲目はいっきに1988年まで飛んでしまうんですが

いわゆる 昭和 の最後の年 (翌年は平成元年)

小川範子は14歳で歌手デビューしたんですが

それまで本名の谷本重美で子役をやっていたので

すでに芸暦は長く表現力がとても高かったんです。

 

このころからTVの歌番組はだんだん消えていき

いわゆるアイドル氷河時代に入っていきます。

EPやLPは急速にCDへと変わり

バブル崩壊による不景気の時代になっていきます。

 

 

70年代~80年代 の嬰ト短調 

 

さようなら(NSP)

 

かもめ(アリス)

 

雨が空を捨てる日は(中島みゆき

 

赤いハイヒール(太田裕美

 

鳥の詩杉田かおる

 

レフトアローン森川美穂

 

 

思い出したらまた加えます。