永遠のうたたね(小川範子) 1988年
嬰ト短調の曲でふりかえる60年
2曲目はいっきに1988年まで飛んでしまうんですが
いわゆる 昭和 の最後の年 (翌年は平成元年)
小川範子は14歳で歌手デビューしたんですが
それまで本名の谷本重美で子役をやっていたので
すでに芸暦は長く表現力がとても高かったんです。
このころからTVの歌番組はだんだん消えていき
いわゆるアイドル氷河時代に入っていきます。
EPやLPは急速にCDへと変わり
バブル崩壊による不景気の時代になっていきます。
70年代~80年代 の嬰ト短調
さようなら(NSP)
かもめ(アリス)
雨が空を捨てる日は(中島みゆき)
赤いハイヒール(太田裕美)
思い出したらまた加えます。